1.助成対象
(1) 研究助成
先端材料及びこれに関連する科学技術
先端材料及びこれに関連する科学技術
(2) 国際交流等助成(派遣)
過去に当財団の(1) の研究助成を受けた者のうち、海外でその研究成果を発表するための旅費
(2013年度より助成対象者を変更)
過去に当財団の(1) の研究助成を受けた者のうち、海外でその研究成果を発表するための旅費
(2013年度より助成対象者を変更)
(3) 国際交流等助成(招聘)
先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動を行う研究者の招聘
先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動を行う研究者の招聘
2.申請者情報登録及び申請書提出期間
2024年10月1日 ~ 2024年11月30日
3.申請書の提出方法
インターネット回線を利用し、当財団のホームページより研究者登録を行い、マイページより助成申請内容の入力と申請概要(様式1)をアップロードし提出する。
4.助成金額
(1) 研究助成 1件あたり 最大300万円(間接経費10%を含む)
(2) 国際交流等助成 1件あたり 最大 75万円(間接経費10%を含む)
(間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関のご担当者様にご確認、ご相談をお願いします。)
(2) 国際交流等助成 1件あたり 最大 75万円(間接経費10%を含む)
注記)アジア圏22か国については最大50万円(間接経費10%を含む)までとします。
不足分が発生する場合は申請書に不足分として明細を表記してください。
不足分が発生する場合は申請書に不足分として明細を表記してください。
(間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関のご担当者様にご確認、ご相談をお願いします。)
5.助成期間
原則として2025年4月1日 ~ 2026年3月31日の1年間。
6.応募資格
(1) 応募する研究者が研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後の報告を確実に行えることを条件とします。
(2) 応募する研究者は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の承諾が必要です。採択時の手続書類として 所属機関長の承諾書(様式17)の提出が必要になりますので、事前に所属機関の承諾書について所属機関の担当者様にご確認ください。
なお、所属機関の承諾書の提出は2025年4月を予定しております。
個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
なお、所属機関の承諾書の提出は2025年4月を予定しております。
個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
(3) 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募はできません。
また、当財団の2024年度の研究助成者は2025年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
また、当財団の2024年度の研究助成者は2025年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
(4) 先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動に従事する大学院後期課程在籍者及びポスドクは、採択時、所属機関長の承諾書(様式17)と合わせて指導教官の推薦状(様式18)提出が必要になります。ただし、研究助成のみの応募になります。
(5) 国際交流等助成(派遣)については、過去に当財団の研究助成を受けた研究者で、その成果を海外で発表する予定のある者とします。
7.助成対象となる費用
(1) 研究助成
研究に直接必要な経費
間接経費 (間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認、ご相談ください。当財団より所属機関へ間接経費の免除をお願いすることはございません。)
以下に記載した費用は対象外とします。
① 応募する研究者本人及び共同研究者の人件費
② 汎用性のある機器 (例:コピー機等の複合機、プリンター、PC、タブレット ※PC周辺機器等)の購入費
③ 海外旅費および海外で開催する国際会議の参加料
研究に直接必要な経費
間接経費 (間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認、ご相談ください。当財団より所属機関へ間接経費の免除をお願いすることはございません。)
以下に記載した費用は対象外とします。
① 応募する研究者本人及び共同研究者の人件費
② 汎用性のある機器 (例:コピー機等の複合機、プリンター、PC、タブレット ※PC周辺機器等)の購入費
③ 海外旅費および海外で開催する国際会議の参加料
(2) 国際交流等助成(招聘)
被招聘者にかかる実費 (渡航費および滞在費他)
間接経費 (間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認、ご相談ください。)
被招聘者にかかる実費 (渡航費および滞在費他)
間接経費 (間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認、ご相談ください。)
(3) 国際交流等助成(派遣) *2013年度より助成対象者を変更
往復国際航空運賃
滞在費:派遣期間に移動日を加えた日数分の日当、宿泊料に区分し積算する。
参加会議費等
間接経費 (間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認ください。)
往復国際航空運賃
滞在費:派遣期間に移動日を加えた日数分の日当、宿泊料に区分し積算する。
参加会議費等
間接経費 (間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認ください。)
8.助成の対象とならない研究
営利目的、または営利につながる可能性の大きい研究
他の機関からの委託研究
実質的に完了している研究
(ただし、派遣については成果の発表を目的としているため、この限りではない)
他の機関からの委託研究
実質的に完了している研究
(ただし、派遣については成果の発表を目的としているため、この限りではない)
9.助成対象者の義務等
助成期間満了後に研究の経過・成果、及び会計に関する報告を提出していただきます。
研究の経過・成果は池谷科学技術振興財団のホームページで公開します。
研究成果を発表する場合には、当財団の助成を受けたことを謝辞等に明示(Acknowledge)していただきます。Acknowledgeした成果発表については、その旨の報告をお願いします。
公益財団法人 池谷科学技術振興財団(英文名 Iketani Science and Technology Foundation、略称「ISTF」)
研究成果報告書に記載、または学会発表を行った講演要旨や論文を当財団のホームページよりマイページにアップロードをお願いします。
研究の経過・成果は池谷科学技術振興財団のホームページで公開します。
研究成果を発表する場合には、当財団の助成を受けたことを謝辞等に明示(Acknowledge)していただきます。Acknowledgeした成果発表については、その旨の報告をお願いします。
公益財団法人 池谷科学技術振興財団(英文名 Iketani Science and Technology Foundation、略称「ISTF」)
研究成果報告書に記載、または学会発表を行った講演要旨や論文を当財団のホームページよりマイページにアップロードをお願いします。
(1) 報告書提出期限
① 研究助成 研究成果報告書は2026年12月31日まで
その他講演要旨や論文等研究成果報告書
② 国際交流等助成(派遣) 帰国の日から3カ月以内
③ 国際交流等助成(招聘) 被招聘者の帰国の日から3カ月以内
① 研究助成 研究成果報告書は2026年12月31日まで
その他講演要旨や論文等研究成果報告書
② 国際交流等助成(派遣) 帰国の日から3カ月以内
③ 国際交流等助成(招聘) 被招聘者の帰国の日から3カ月以内
10.選考手続
当財団の選考委員会にて選考のうえ、理事会にて決定し、2025年4月上旬に採否を電子メールにて、申請者及び所属機関に通知します。
異動等のあった場合は、当財団のホームページからログインしマイページの登録データを修正してください。なお採否の理由についてのご照会には回答致しかねますのでご了承ください。
異動等のあった場合は、当財団のホームページからログインしマイページの登録データを修正してください。なお採否の理由についてのご照会には回答致しかねますのでご了承ください。
11.助成採択実績
参考として、2024年度における助成採択実績を示す
(1) 単年度研究助成 | 計 | 275名( | 54,000万円)*2024年実績詳細 |
(2) 国際交流等助成 | 計 | 16名( | 1,113万円)*2024年実績詳細 |
12.助成金の交付時期
(1) 単年度研究助成
年額を2回に分割して交付する。
7月15日(予定)に交付額の50%、
12月15日(予定)に交付額の残りの50%
年額を2回に分割して交付する。
7月15日(予定)に交付額の50%、
12月15日(予定)に交付額の残りの50%
(2) 国際交流等助成
原則として、渡航1ヶ月前を目途に交付する。
原則として、渡航1ヶ月前を目途に交付する。
*助成金の交付は所属機関の指定する銀行口座にお振込みいたします。
13.応募手順
当財団の助成申請には、以下の4つのステップが必要です。
(ア)研究者登録 (所属機関情報等の基本情報登録)
(イ)助成申請内容の入力 (研究課題名・助成申請金額等の登録)
(ウ)申請概要(様式1) (PDF形式によるアップロード)
*当財団の各種助成申請の手続は、Microsoft Edge・Mozilla Firefox・Google Chrom・Apple Safari の各ブラウザの最新版にてご利用ください。
(ア) 研究者登録(Web登録)
① ホームページ(https://www.iketani-zaidan.or.jp/)を開き、「研究者専用ページ」をクリックしていただくと、研究者登録ページが開きます。
② 各種助成申請の基本情報登録フォームより、必要な項目を入力し、IDとパスワードを取得してください。
③ Web登録完了後、助成申請者専用ページへのログインが可能となります。
(イ) 助成申請内容の入力と申請概要(様式1)の提出
① (ア)で取得したIDとパスワードを使用して、研究者専用ページからマイページにログインしてください。
② マイページにログイン後、各種助成申請受付より応募される助成プログラムを選択し、助成申請内容の入力と申請概要(様式1)を作成のうえ、PDF形式にて提出してください。
注意1 応募締め切り直前は受付が混雑し、連絡に時間がかかることが想定されますので、データ送信はできるだけ早めに行うようお願いします。
注意2 所属機関の承諾が取れることを確認したうえで、データを送信してください。
注意3 締め切りは2024年11月30日(土)24:00までとします。
応募後の変更は出来ませんのでご注意ください。
申請時の注意点
① 大学院後期課程在籍者及びポスドクの方は「指導教官の推薦状」が得られることを確認したうえで 申請してください。なお、「指導教官の推薦状」は採択時の手続書類として提出していただきます。提出は2025年4月を予定しております。
② 不備がある場合、受付できませんので必ず募集要領をご確認のうえ申請してください。
14.その他注意事項
(1) 書類管理の都合上、財団への持参はお断りします。
(2) 申請に関するすべての手続は、提出締切日(2024年11月30日) 24:00までに当財団ホームページより行ってください。
(3) 万一、故意の虚偽記載、同一テーマによる重複申請、あるいは研究倫理上の問題等が認められた場合は、当該申請は無効とし、以降の申請は受けつけられません。
【個人情報の取り扱いについて】
(1) Web登録及び、助成金交付申請書にご記入頂いた個人情報は、選考及び選考結果のご通知のために使用いたします。
(2) 助成が決定した場合は、Web登録及び、助成金交付申請書にご記入頂いた助成 対象者の氏名、所属、助成対象研究テーマと助成金額を当財団ホームページに公表いたします。
15.応募締切日
データ送信の締め切り:2024年11月30日(土)24:00
16.お問い合わせ先
お電話での問い合わせは受け付けておりません。
研究者登録が完了していない方は
e-mail: info@iketani-zaidan.or.jp からお願いします。
e-mail: info@iketani-zaidan.or.jp からお願いします。
研究者登録が完了している方は
当財団のホームページより、研究者様マイページに開設しておりますメールシステムからお問い合わせください。
マイページへのログインアドレス: https://www.iketani-zaidan.or.jp/system/
なお、マイページへのログインにはご登録頂きましたID、パスワードが必要になります。
当財団のホームページより、研究者様マイページに開設しておりますメールシステムからお問い合わせください。
マイページへのログインアドレス: https://www.iketani-zaidan.or.jp/system/
なお、マイページへのログインにはご登録頂きましたID、パスワードが必要になります。